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2026.07.31 FRI ・ 08.03 MON

Claude Code × Obsidian 活用研修

1日目は Claude Code の操作を手で確かめ、Obsidian の保管庫に知識がたまる仕組みを作ります。2日目はご自身の業務を1つ選んで動くものにし、テンプレート準拠のスライドを作り、たまる一方の保管庫を回る状態にします。当日の教材・手順・配布ファイルはこのページに集約しています。

開催日
Day1 2026年7月31日(金)/ Day2 8月3日(月)
時間
各日 [360min](昼休憩 [60min] 別)
形式
対面
受講者
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社様 1〜15名
講師
安田 光喜(Givery)

事前セットアップ

受講日の前日までに、お使いのOSのボタンから手順書を開いて環境を整えてください。Obsidian と Claude Code の導入、両者の連携、Python パッケージ管理ツールまでを扱います。巻末に「よくあるエラーと対処法」が付いています。当日の朝は 9:00 から個別のフォロー枠を設けています。

PRE-SETUP

環境構築手順

画面を1つずつ追える手順書です。順に進めれば、当日そのまま手を動かせる状態になります。開いたページからPDFとして保存もできます。うまくいかないときは巻末のエラー対処と、記載の相談先をご利用ください。

配布物

お使いのOSのボタンからダウンロードし、展開したフォルダを書類フォルダ(~/Documents)に置いてください。中身は同じで、ファイル名の文字コードだけが違います。

DOWNLOAD

受講者配布一式(約7MB)

PMVault、演習プロジェクト、ハンズオン資料、チートシートを含む一式です。展開したあと README.md を開くと、どのフォルダをいつ使うかが分かります。

DOWNLOAD ・ DAY2 で使う

業務棚卸しワークシート(Excel)

Day2 の最初に、その場で書いていただきます。事前の記入は不要です。頻度・作業時間・エラー率まで数字で押さえたい方は「詳細版」をお使いください。詳細版は空欄の入力用と、バックオフィス業務で埋めた記入例の2つがあります。例を開いたまま入力用に書き込むと、どの粒度で書けばよいかが分かります。研修後にご自身で棚卸しを続けるときにもお使いください。

DOWNLOAD ・ DAY2 で使う

Day2 で使う道具(Skill 2本 + スライド生成キット)

Day2 の冒頭で全員一緒に入れますので、事前のダウンロードは不要です。Skill は /gyomu(業務を動くものにする)と /vault-keep(保管庫を回る状態に保つ)の2本。スライド生成キットは、テーマを渡すと御社テンプレートの体裁で pptx を出すもので、約51MBあります。Skill 2本の置き方は下の「道具の入れ方」、スライド生成キットは取扱説明書つきの専用ページにあります。

ファイル名が化けて見えるとき もう一方のボタンで落とし直してください。それでも直らない場合は、そのフォルダを Claude Code で開いて「このフォルダの文字化けしたファイル名とフォルダ名をすべて修正してください」と送ると復元できます。手順は ZIP 内の README.md にも書いています。
道具の入れ方 Day2 の冒頭で全員一緒に進めますが、先に入れておきたい方は次のとおりです。

方法1 Claude Code に頼む(おすすめ) 2つのZIPを落としてから、起動して次を送ってください。

ダウンロードフォルダにある2つのZIPを展開して、次のとおり置いてください。 1. adl-skills.zip を展開し、中の gyomu フォルダと vault-keep フォルダを ~/.claude/skills/ に置く。adl-skills フォルダごとではなく、中の2つをそれぞれ置く。skills フォルダが無ければ作る。 2. adl-deck-kit-v2.zip を展開し、できた adl-deck-kit-v2 フォルダを、フォルダごと ~/.claude/skills/ に置く。中身だけを移さない。 終わったら、~/.claude/skills/ の中身を見せてください。

スライド生成キットは容量が大きく、Python のライブラリも必要です。取扱説明書つきの専用ページに手順をまとめていますので、そちらをご覧ください。

方法2 Mac で手作業 ZIP をダブルクリックして展開します。Finder のメニューから「移動」→「フォルダへ移動」を選び ~/.claude/skills と入力して開き、そこへ gyomu と vault-keep の2つをドラッグします。フォルダが無いと言われたら、先に ~/.claude を開いて skills を作ってください。スライド生成キットも同じ skills フォルダへ、フォルダごと置きます。

方法3 Windows で手作業 ZIP を右クリックして「すべて展開」を選びます。エクスプローラーのアドレス欄に %USERPROFILE%\.claude\skills と入力して開き、そこへ gyomu と vault-keep の2つをドラッグします。

置いたあとに Claude Code を起動し直してください。入力欄で / を打って候補に gyomu と vault-keep が出れば成功です。~/.claude/skills/adl-skills/gyomu/ のように1階層深くなっていると読み込まれません。

当日の教材

当日はこの3つを使います。ブラウザで開いて進め、手元に残したいときは同じカードからPDFを保存してください。

LECTURE

座学スライド(全181ページ)

2日間を通して投影するスライドです。AIエージェントと第二の脳の考え方、Claude Code の位置づけ、案件調査から提案までの組み立て方を順に扱います。Day1・Day2 で1本にまとめてあります。

HANDS-ON ・ DAY1

Day1 ハンズオン(7月31日)

Agent view・StatusLine・パスの渡し方・モデル切り替えを一通り触ったあと、調査レポートをデスクトップに作ります。午後は PMVault を Obsidian で開き、1日1回の自動調査システムまで組み上げます。

HANDS-ON ・ DAY2

Day2 ハンズオン(8月3日)

冒頭はデモを3本ご覧いただきます。手は動かしません。そのあと、ご自身の業務を1つ選んで実装まで進め、テンプレート準拠のスライドを作り、保管庫を回る状態にします。ブラウザ版 Claude との使い分けと、そこでの相談を保管庫に持ち込む方法も扱います。題材が固まらなかった方向けの道筋も用意しています。

参考資料

当日の進行には使いませんが、研修の前後どちらでも参照できます。

TREND

生成AI 最新トレンド 2026年7月時点(全69ページ)

上位モデルの性能差が縮まった現在地、価格の桁が変わった影響、制作の現場で何が動いたかを、公開情報の数字で追います。後半では、AIの制御をめぐる議論と、それに対する反論まで扱います。研修後、社内で最新動向を共有するときの下敷きにも使えます。

SECOND BRAIN ・ 研修後

第二の脳を育てるプロンプト集

研修で作った保管庫を、この先も止めずに使うための仕組みを15個に分け、それぞれ「何を満たせば完成か」と「どう頼めばよいか」をまとめました。やりとりの自動記録、ログからの抽出、直下に置かれたファイルの一時保管、定期的な調査と目次更新、別のフォルダから保管庫の知識を引き出す方法までを扱います。プロンプトはそのままコピーして送れます。全体像を1枚で見たいときはチートシートをお使いください。

SECOND BRAIN ・ 一覧

SecondBrain チートシート(A4 1枚)

第二の脳として機能させるために、どんな仕組みが要るかを1枚にまとめたものです。やりとりの自動記録、ログからの抽出、直下の一時整理、定期調査と目次更新、別の場所からの引き出しの5つを必須に置き、土台となる7つと、育ってきたら足す8つを並べています。仕組みごとの優先度・実行頻度・保存先・これが無いとどうなるかを表にしてあります。手元に置いて全体像を確認するときにお使いください。

MEETING DEMO

題材の背景(ミーティングデモ)

Day1 の冒頭で使います。案件の打ち合わせを再現したページで、会話を追うだけで Day2 の演習で調べる論点がどこから出てきたのかが掴めます。登場する企業・人物・数値はすべて架空です。

当日の流れ

Day1(7月31日)

[20min]環境の起動と配布データの確認
[70min]Claude Code の基本操作(Agent view / StatusLine / パスの渡し方 / モデルと effort)
[30min]デスクトップに調査レポートを作る
[20min]研修受講者による事例紹介
[30min]講師による活用デモ
[60min]昼休憩
[60min]Obsidian の基礎(保管庫を開く / グラフビュー / メモとリンク)
[20min]AIエージェントと Obsidian の関係
[30min]同じ保管庫をアプリと Claude Code で開く
[60min]1日1回の自動調査システムを作る
[15min]2日目への引き継ぎ

Day2(8月3日)

[10min]今日使う道具を入れる(Skill 2本 + スライド生成キット、全員一緒に)
[35min]デモ3本(テンプレート準拠のスライド生成 / 47ファイルの集約 / 過去案件からの論点抽出)
[10min]休憩
[45min]ご自身の業務を1つ出す(ワークシートを書く → 壁打ちで要件を詰める)
[60min]昼休憩
[70min]設計書から実装まで
[60min]テンプレートに沿ったスライドを作る(生成 → 確認 → 修正 → 再生成)
[10min]休憩
[45min]たまる一方の保管庫を、回る仕組みにする
[15min]持ち帰るものを確かめる
このページの使い方 教材・手順・配布ファイルはすべてこのページに集約しています。お気に入りに登録して、当日アクセスしてください。当日は Claude Code と Obsidian を手元のPCで動かします。演習の題材は公開情報と架空の企業で組んでいますので、実際の案件情報や個人情報は入力せずに進めてください。